誰でも簡単⁉ 手軽にできる美味い「食べるラー油」の作り方

冷蔵庫にあるものを使ったお手軽調理の激ウマ「ラー油」

 

ちょっと前に、スーパーで品切れを起こすほどの旋風を巻き起こした食べる「ラー油」。もともとラー油といえば、一味唐辛子を油で煮た餃子のお供として、誰もが知っているもの。東京都の日本橋にある「菜心」や石垣島の「辺銀食堂」が食べる「ラー油」の発祥店舗として知られているが、いくつかの食品メーカーがそのまま食べる「おかず」として売るようになった。ネットで探すと、その作り方は色々見つかるのだが、今回はオリジナルブレンドとして、その美味さに迫る実験をしてみた。果たして桃○や○Bの商品を超える味は出来上がるのか!?

<食べるラー油の作り方>

<材料> ゴマ油:100cc サラダ油:200cc にんにく:1 玉 たまねぎ:1 玉 しょうが:適宜 長ネギ:1 本 輪切り唐辛子:少々 一味唐辛子:大さじ1 桜海老:大さじ1.5 コチュジャン:大さじ1.5 白味噌:大さじ1.5

 



 

ニンニク、たまねぎはスライス、生姜、長ネギはみじん切りにして隠し味にする。辛さのアクセントに輪切り唐辛子も少々入れる。

 

サラダ油を120 〜130度程度の低温にしてニンニク、たまねぎをサッと揚げる。色がついたら素早く取り出すこと。焦げてしまうと苦いラー油になってしまうので注意が必要だ。

 

材料をあわせておく。味に甘さが欲しいなら、白味噌を少し多めにするといい。コクも増してGOOD。

 

ダシの決め手の桜海老。油の中に染み出る海老の出汁が、このラー油の明暗を分ける必須材料なのだ。

 

煮立った油をゆっくり注ぐ。急いでやるとはねて火傷をする原因となるので注意が必要。ここまで来たら焦りは禁物なのだ。

 

味噌と油をゆっくり混ぜる。完全に混ざり合うことはないのだが、まんべんなく味がブレンドされるためにここ での作業はじっくり行いたいものだ。

 

食べる「ラー油」完成! 果たして味はいったい……

 


味の決め手は桜海老から出る出汁とその食感。また、一味唐辛子はマイルドさを考えて、韓国産のものが良さそうだ。コチュジャンと白味噌、オニオンのブレンドで甘みが出るから、砂糖を使わないほうが辛味噌っぽくて美味しく食べられる。うま味が凝縮された食べる「ラー油」は、思いがけないごちそうとなったのであった。

 

取材協力
ラーメンショップ 堀切店
住所:東京都葛飾区堀切7-32-4
営業時間:平 日: 7:00〜20:00
祝祭日:11:00〜20:00
定休日:日曜日
電話番号:03-3604-1556

 

※本記事は、過去に食慢(日本文芸社)にて掲載し、それを再編集したものです。